一定のペースで走り続けるには練習が必要

一定のペースで走り続ける、マイペースで走り続けるというのは、実は意外に難しいことで、上級者でも一筋縄ではいかないことです。
なぜかというと「マイペースがわからない」ためです。

マイペースというと、基本的には自分にとって無理なく維持できるスピードのことです。
そのスピードが、具体的に○○kmと言える人は、とても少ないはずです。

マイペースなスピードを算出するためには、自分の能力がどれくらいなのかを算出し、そこから測る必要があります。


まずは心拍計とケイデンスメーターを用いて、『39×19Tもしくは34×17Tのギヤ比で、1分間にペダルを85回転』を、平地で1時間できるかやってみてください。
これができるかは、登りの力のある程度の目安になります。
これができ、なおかつ心拍数が最大心拍数の80%以内(個人差はあるもののだいたい130から150bpmほど)で収まっていれば、登りの基礎はできている、と考えられます。

まずはケイデンスと、心拍数を把握し、自分の体の状態を把握することがカギとなります。

そしてその次に、それが維持できるかです。
維持するために心拍数が80%を超えているという場合には、ギヤ比を下げ、回転数と心拍数を維持できるポイントを探します。
21T、23Tなど、人によって変わりますが、心拍が維持できる負荷が、あなたのマイペースとなる速度です。